

1965年東京生まれ。
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。
株式会社博報堂を経て2000年独立。
同年5月「サムライ」設立。スマップ、ホンダステップワゴン、キリンチビレモン、キリン極生・生黒、資生堂5S、TBC、パルコ、ワールドOZOC等、商品開発から店舗、建築、広告キャンペーンまで幅広く手掛ける。
東京ADCグランプリ、朝日広告賞、亀倉雄策賞、JAGDA2000新人賞、東京TDC金賞、日本パッケージ大賞金賞、ほか多数受賞。東京ADC会員、東京TDC会員、JAGDA会員
先日、佐藤さんの特集がNHKで放送されました。
NHKなんてほとんど見ない私ですが、
なぜかその日は、1チャンネルを付けてしまいました。
「アートディレクターの本質に迫る」
そんなタイトルだったと思います。
なぜ彼がここまで上り詰める事ができたのか、
そして彼のしている事は、他と何が違うのか。
真剣に考えながらTVに釘付けでした。
彼は「物の本質」について語っていました。
アートディレクターとは、一体なんなのかというと
いかに、クライアントの心と、その先のお客様の心
を掴める物づくりが出来るかだと再認識いたしました。
デザイナーは、コンセプトからデザインに落とし込む
過程において、ずれが生じる場合が多いと思います。
そのために、再度確認作業が必要なのだと分かりました。
本当に、伝えたい事は何なのか?
本当に、消費者はこれを求めているのか?
本当に、かっこいいだけで終わっていないか?
自問自答になるのかもしれませんが、
再度、見つめ直す『検証』が必要だと思いました。
昨日、SOALON FESTAの初日のパーティー後、
ファッションデザイナーのRITSUKO SHIRAHAMAさん
とお話しする機会がありました。
やはり、同じ事を話されていました。
クライアントは何を望んでいるのか。
その先のお客様は何を望んでいるのか。
やりすぎていないか、やらなすぎていないか。
全く持ってその通りだと感じました。
デザイナーの腕を見せるだけの場所にするのではなく
いかに周りの人にハッピーになってもらえるかが重要何だと
感じました。